断易十八問答秘解

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大熊光山述・佐藤六龍著

(A5版 上製本 376頁)

― 五行易・卜筮正宗占験録 ―

五行易は非常に的中するから学びたいが、その判断の原則が多すぎて難しい ― と、これまで手を染めなかった人々のための秘伝書。
五行易のすばらしい秘伝や口訣を公開した書。
判断の要領そのコツをこと細かに説いた書。
五行易の原理原則をわかりやすく整理した書。



本書は、「五行易」(断易)の原理原則を実占上において、どのように応用活用し、その易卦の吉凶成敗得失可否を、いかにしてはっきりと断定するか、という点をことこまかに説いたものです。
 

非常に数多くある五行易の判断上の原理原則を、誰にもわかるように簡明に整理し、その易卦における判断のコツを説いたものです。

「五行易」が注目されてくるにつけ、本来の「五行易」の原理法則からはみ出した、神殺を用いる見方、周易と混同した用い方をするもの、用神未定の見方 ―― など、非常に誤った五行易が百鬼夜行しています。
そうした中にあって、十二支五行の生剋と正しい六親の見方をする正統な「五行易」(断易)の真髄を説いたものが本書なのです。

本書は、中国の「五行易」の聖典ともいうべき『卜筮正宗』の中の「十八問答附占験」(巻十三の項目)に解説を加えたものです。この解説が本文中にある「光山註」というもので、これが本書の秘伝です。

もともと「五行易」は原則が非常に多くあり、むずかしいということで周易に比べて研究する人があまりおりませんでした。
しかし、それは大きな誤解です。一見したところ「五行易」には、数多くの原理原則があるようにみえるだけであって、これまでの「五行易書」には、そうした点がきちんと整理されてなかったからなのです。

本書の「五行易」は、そうした点に留意し、不世出の易学者といわれた天下の大熊光山師が二十年の歳月をかけて説きつくした秘伝の公開書です。



【断易十八問答秘解 内容】

五行易の判断原則は、大きく分けますと「相生・相剋」の大原則がたった一つあるだけです。これに日月(事を占った月の十二支と日の十二支)の関係が加わるだけです。

つまり、五行易で吉凶成敗得失可否の断を決める原則は、

月の支と日の支の生剋
易卦の十二支の生と剋


の二点につきるのです。

この五行易の二大原則を要領よく整理したものに『卜筮正宗』の巻十三に述べてある「十八問答」があります。

近世の五行易の大家・大熊光山先生は、この「十八問答」が五行易の断理の原則をあらわしたものであり、これより五行易の原則は一歩も出ない。また、この「十八問答」の記述の順序も五行易を見る上でのその判断法の順序である、と力説しておられました。

たしかに、この「十八問答」をみますと、五行易の吉凶の原則を非常に要領よく整理してあります。

さらにまた、その原則の重要さの順から並べた記述法をとってあり、それを十八の項目に整理し、最後に五行易の締めくくりとして用神選定上の注意を述べて終っています。

ただ『卜筮正宗』の「十八問答」の難点は、中国原本特有の秘伝ともいうべきものが、文字と文字との間に秘してあることです。

この点を理解しないことには、せっかくの「十八問答」の整理も、何にもならないわけです。

この大切な秘伝を解説したのが本書の中の『光山註』とあるところです。
つまり、本書の圧巻はこの「註」にあるのです。この「註」を会得することにより、あらゆる五行易の判断の応用秘奥に到達することができます。

つまり本書は、

・断易の応用秘伝は、本文中の「光山註」にあること
・本書の特色圧巻は、本文中の「光山註」にあること


以上のような理由により、本書の「十八問答」の整理原則をよみ、その占験をよみ、その裏にかくされた五行易の秘伝を「光山註」で理解されますと、あらゆる人事百般の吉凶得失は、掌をさすがごとく明確に判断できます。



〔ご注意〕
占術にまったく初歩の方、十干十二支について未知の方は、本書の前に「五行・十干十二支・相生相剋」などの占術の基本知識を、『五行易活用秘儀』(五行易の入門書・価格 5,040円)から習得して、本書におよみになることをおすすめいたします。




【本書の内容】

第一章 三伝の生剋の見方――占例五例

第二章 回頭の生剋の見方――占例十一例

第三章 原神の生剋の見方――占例四例

第四章 三合会局の生剋の見方――占例十二例

第五章 反吟の凶の軽重の見方――占例五例

第六章 伏吟の凶の軽重の見方――占例四例

第七章 旬空の見方――占例十四例

第八章 月破の見方――占例七例

第九章 用神不現の見方――占例六例

第十章 進神退神の見方――占例五例

第十一章 冲中逢合・合処逢冲の見方――占例八例

第十二章 四生墓絶の吉凶の見方――占例十三例

第十三章 六冲六合の見方――占例十一例

第十四章 三刑六害の凶の軽重の見方――占例四例

第十五章 独静独発の見方――占例六例

第十六章 尽静尽発の見方――占例四例

第十七章 用神多現の見方――占例五例

第十八章 卜者誠心断者精明も不験なることありについて――占例六例

附録 光山五行易口訣集
附録 正統五行易について




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